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スマホ代を月約5,000円安くするには?大手キャリアからの乗り換えを考える
スマホ代を下げたいなら、使うデータ量に合うプランへ見直す方法があります。公式料金で月約5,000円差になる例を確認し、割引・通話・端末代・サポートまで含めた比較の仕方を整理します。
本当に月約5,000円下がる?公式料金の比較例
2026年10月23日時点で、ドコモ MAXの3GB超〜無制限の割引前基本料金は月8,448円、ahamoの現行30GBは月2,970円です。税込基本料金だけの差は8,448−2,970=5,478円。月約5,000円差になる具体例です。
ただし、これは無制限と30GB、特典・サポートの違うプランを比べています。ドコモ MAXでセット割・家族回線数等の割引が適用されている人や、30GBを超える人に、この差額がそのまま当てはまるわけではありません。日頃のデータ量が30GB以内で、付帯特典を必要としない人が検討する入口として見てください。
重要:ahamoは2026年12月に改定予定
公式案内では、2026年12月1日からahamoは40GB・月3,135円〜120GB・月5,115円の段階制に改定予定です。現在の30GB・2,970円を将来も続く料金として年単位の節約額に延ばしてはいけません。
申し込む日と利用する期間に適用される料金を確認しましょう。この記事の月5,478円差は現行料金の比較で、改定後の継続的な差額を保証しません。両プランの改定・割引条件を改めて確認する必要があります。
| 比較する項目 | ドコモ MAX/ahamo |
|---|---|
| 基本料金 | ドコモ MAX:3GB超〜無制限8,448円(割引前)/ahamo:30GB 2,970円 |
| 現行基本料金だけの差 | 月5,478円。割引・端末代・追加通話料・特典差は含まない |
| 容量と通話 | 無制限と30GBは同等ではない。ahamoは1回5分以内の国内通話を含み、一部発信等は別料金 |
| 料金改定 | ahamoは2026年12月1日から40GB 3,135円〜120GB 5,115円の段階制へ改定予定 |
| 自分の家計での比較 | 家族・光回線割、失う特典、端末残債、サポート費まで合計で確認 |
大手の大容量をやめる前に、3か月の利用量を見る
直近3か月のデータ量と通話時間を確認します。自宅Wi-Fi中心なら容量を下げやすい一方、動画視聴、テザリング、出張が多い人は、少ない容量に変えると追加購入が増えるかもしれません。ピークの月も含めて選びましょう。
オンライン専用プランはオンラインで手続きする前提、サブブランドは店頭対応やセット割の条件、格安SIMは料金だけでなく混雑時の使いやすさが比較の軸です。安い順の順位を決めるより、生活圏のエリア、昼休みの利用、困ったときの支援を優先して候補を絞ります。
基本料金以外で、差額が変わる項目
ahamoの現行料金には1回5分以内の国内通話が含まれますが、超過後は22円/30秒、SMSや一部の番号への発信などは別料金です。長電話が多い場合は、必要な通話オプションを足した総額で比べます。
端末の分割残債は、回線を変えただけで消えません。返却プログラムを利用していれば、返却期限や破損時の条件も確認します。いまの請求額に端末代や補償が入っている場合、通信料金との差を混ぜないようにしましょう。
光回線や家族のセット割、ポイント還元、映像サービスなど、変更で失うものも一覧にします。付帯サービスを別契約で買い直すなら、その費用を足します。自分の回線だけでなく、家族全体の合計がどう変わるかも大切です。
メール・端末・サポートは、契約前に確認する
キャリアメールを使っている場合は、持ち運びの申込条件や費用、手続き期限を確認します。銀行・通販・認証用に登録しているアドレスも点検し、必要なら切り替え前に変更しておきます。ドコモからahamoへの変更では、メール持ち運びの申込タイミングに注意してください。
端末が動作確認一覧にあるか、利用する回線の周波数に合うか、SIMロックやeSIM対応も確認します。同じ機種名でも販売元・型番で条件が違う場合があります。eSIMなら発行から開通までの手順と、設定中のWi-Fi環境も用意しましょう。
オンライン手続きに不安があるなら、店頭サポートの対象と料金を先に調べます。通信混雑や速度は場所と時間に左右され、安いプランならどこでも同じ使い心地になるわけではありません。
MNPと、同じ会社のプラン変更は違う
他社へ電話番号を引き継ぐ場合はMNPの手続きをします。移転先の案内に従い、ワンストップ対応の有無や予約番号が必要なケースを確認してください。番号を残したいなら、先に自分で旧回線を解約しないことが大切です。
今回の例のドコモ MAXからahamoは、同じドコモ内のプラン変更です。他社へのMNPとは手順が違います。公式FAQではドコモからahamoへの変更に解約金・事務手数料はかからないと案内していますが、他社乗り換えの費用まで一律に無料とは限りません。
契約解除料、初期手数料、切替月の日割り、SIM発行費用は契約条件と時期で異なります。短期解約時の条件も確認し、一時的なポイント特典は毎月の基本料金から引いて見せず、別欄で管理します。
自分の節約額は、この式で確認する
「今の通信料+必要なオプション−実際の割引」と、「変更後の通信料+必要なオプション−変更後の割引」を比べます。継続する端末代は両方に入れ、失う家族割や別途買うサービス、一時費用も分けてメモします。
誰でも5,000円下がるわけではありません。すでに小容量の安いプランを使う人には差が小さくなり、サポートや大容量を残す方が合う人もいます。まずは請求書を開いて、使っていない容量とサービスがないかを確かめるところから始めてみましょう。
最後にチェック
- 3か月のデータ量と通話時間を確認した
- 通信料と端末代を分けた
- 家族・光回線割と失う特典を確認した
- メール・認証・対応端末・eSIMを確認した
- MNPか同社内の変更かを確認した
- 改定後料金・解約条件・切替月の請求を確認した
公式情報・参考資料
NTTドコモ:ドコモ MAX提供条件書(公式料金表)ahamo:現行の料金・データ量と2026年12月の改定案内NTTドコモ:料金プラン内容および月額料金改定のお知らせahamo:申し込みの流れ(メール・端末・契約準備)ahamo:他社からの乗り換え手続きahamo公式FAQ:ドコモからの変更費用確認日:2026年10月23日(日本時間)。金額・条件は変更される場合があります。申し込み・購入・解約の前に公式の最新条件をご確認ください。実際の利用体験や専門家の監修として記載したものではありません。